すうしぃの日常

〜空の青さに震えて泣く〜

拝啓、メリークルシミマスであろう大学生。

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先日、とある女友達と食事に行った。
別府のシャレオツな喫茶店。楽しかった。

お互いにいい時間を過ごせたと思う。

そう願う。

そして今日、その子にメッセージを送った。
「24日空いてたらまたご飯でも食べ行かない?」
下心なしでそれを送ったと言ったら嘘になるだろう。

 1時間ほどたって返信が来た。

 「ごめんなさい、もうすでに他の人と行く約束があるの。」

 


 
スマホがブザーで通知した時点である程度の返答は予想していたものの、

やはりきつかった。足先から頭までくる悲しみに打ちひしがれまいとただただ笑った。そして床に沈んだ。

シャワーを浴びていた時も苦しくなった。
また負けまいと笑った。

 「生きるってきついわ...!!」

 笑いで吹き飛ばさないと持たなかった。風呂上がりに衝動的にベランダに行った。

なぜかケタケタ笑っていた。そのフェンスを超えればとりあえずはゲームオーバー。
下を見下ろすとやっぱり怖かった。

 男女間の、特に(男子が)女子に対して抱く期待はやんわりと絶望に変わる。時に女子の断った男子に対するなぐさめとしての優しさは、どんなに鋭いナイフよりも体に突き刺さる。優しいがゆえにその鋭さは増し、体の、いや心の奥底までつらぬく。そしてその刺さるスピードが遅いゆえに大きな痛みを伴う。

 恋とはなんだろうか?
もちろん人によって答えは違うけれど、
ぼくが確信をもって言えることはただ一つ。

「恋とは傷」である。

 生きてきて8回告白し8回フラれたぼくは当然のことながらモテる人やイケメンを、目の前のタオルを噛みちぎりたいほど強く羨ましく思う。それは彼らがモテるからではない。フラれる痛み、アイデンティティを否定される気持ち、拒絶される絶望を彼らは経験することがほとんどないからである。

 もうすぐクリスマス。当日はどうなるだろうか?

メリークリスマスな1日?それとも、
メリー「クルシミ」マスな1日....?


P.S.
人生が裏切りの連続であるならば、恋愛というものもまたその大部分が裏切りという特殊な物質で形成されたものだと思う。そして、ぼくにとって恋愛は純度100%の裏切りの結晶として存在している。