すうしぃの日常

大分生まれ大分育ちで大分在住、22歳の若造。別府市のAPUに通いながら、人生の大海原を絶賛迷走中。

広島と長崎の原爆資料館に行って思ったこと

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中学2年の頃、修学旅行で広島に行った。原爆資料館で原爆の恐ろしさを学び、平和記念公園で平和の歌を歌うのが目的だった。

 

正直アホかと思った。
「なぜ修学旅行でこんなとこに来る?」
押し付けがましい「ヘイワ」学習に
心底うんざりしていた。

 

 

原爆ドームの前でピースして写真を撮る
同級生を見た。もっとアホかと思った。

おととし広島に行ったとき、
個人的に平和市民公園に行ってみた。

「ここでポケモンGOをするのはご遠慮下さい!」の看板が印象的だった。
「ピカドン」が落ちたとこで「ピカチュウ」を捕まえる。ある意味平和だと思った。


去年の3月、ヒッチハイクで長崎に行った。平和祈念像のある平和公園と原爆資料館に行った。雨の中、1羽のハトが平和祈念像の頭の上に乗っていたのが印象的だった。

「なんで雨の中でそこにいるんだ?」
と思った。

 

原爆については、なぜか以前から自分なりに色々勉強していたように思う。平和とかじゃなくて、単純な興味からだった。そんな状態で長崎の原爆資料館に行ったとき、正直がく然とした。そこにあった資料は、どれもネットや本に載っている情報ばかりだったから。特に資料館にあった写真は、8割以上が既視感のあるものだったように思う。残酷だからという理由で規制されてきているのは分かる。ただ、これじゃ本やネットと大して
変わらないじゃないか。


長崎の原爆資料館の入場口前に、オバマ大統領の広島市長宛ての手紙とホワイトハウスでの平和についての手記があった。

「核兵器を7000発も持っているお前が
何を言ってるんだ!?」

平和のスピーチの陰に隠れた核兵器。
ものすごい怒りがわいた。

 

平和に慣れた場所で僕らは生き、世界の反対では仕組まれた戦争で飯にありつく人がいる。そ

 

終戦から73年この国は一度も戦争をしなかった。綺麗ゴトは好きじゃないけど、むこう100年は戦争をしない国であってほしいと、ただ祈る。