すうしぃの日常

大分生まれ大分育ちで大分在住、21歳の若造。別府市のAPUに通いながら、人生の大海原を絶賛迷走中。

兄からのメッセージ

 

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今日兄からスマホにメッセージが届いた。
「父親とケンカしたから部屋を貸して欲しい」
と。

兄からメッセージが来たのは初めてだった。
そもそもお互いに連絡先は知らないはず。
たぶん母親から聞いたんだろう。

兄が父親とケンカをしたのを聞いて驚いた。
なぜなら、兄は今の一度も父親とケンカを
したことがなかったから。


兄弟で再三父親とケンカをしていたのは
自分くらい。その自分の姿を見てか、
兄や妹は歯向かっていなかったように思う。

迎合というわけではないけど、兄は父親には
なるべく波風を立てずにふるまっていたように思う。
逆らわず、自分の話を上手く引き出してくれる。
そんな兄を、父親は気に入っていたように見えた。


敵を作らず、巧みな話術で人と上手く関係をとり持つ。
それが、兄の処世術。
自分にはそんなこととてもできない。
(おかげか敵が多い笑)

功を成してか、兄は親戚じゅうに好かれているし、
彼女も指で数えるほどで、友達は皆パーリーピーポー。いちパーリー男子として(リア充な)生活をしている。
ように見える。


表ではハッチャケているように見える
家では酒の力を借りてストレスを発散してる。
たまに酔って乱暴になる時がある。

「兄貴はこんなにストレスをためているのか...」
と驚かされることが時々ある。


そんな兄が24になって、初めて父親とケンカをした。
そんなメッセージを読んで、
驚いたと同時に少し嬉しかった。

逆らわなかった、逆らえなかった父親に
兄が自分の気持ちをぶつけたから。

自分に正直になれた兄を、
弟として少し嬉しく思った。


そして、メッセージをくれて嬉しかった。
もう兄と会えるのは来年の3月まで。
お互いに会える時間は短い。


高校の頃からからお互いに離れていた距離を、
限られた時間の中で埋めていきたい。