すうしぃの日常

大分生まれ大分育ちで大分在住、21歳の若造。別府市のAPUに通いながら、人生の大海原を絶賛迷走中。

陰キャの事情

 

f:id:soosy:20180703004557j:image


高校に入って、クラスの誰かが言った。
自分じゃなくて、他の人に対して。

「あいつマジ陰キャじゃん」

インキャ?なんだそれ?
最初は言葉の意味が良くわからなかった。

後になって、陰キャとは"陰"の言葉通り、
暗い人のことを指すと知った。


クラスの2、3人から「陰キャ」と呼ばれた男子は、
高校を転校した。
そう呼んでいた連中は、そのことにひどく
あせっていたし、担任も事態を抑えることに必死
だった。


僕は人に「陰キャ」と言う人をひどく嫌う。


確かに陰キャと呼ばれる人と接すると、
自分も暗い気持ちに引きずられる時があるから、
「ああ、これが陰なのか」
と妙に納得する時もある。

もちろん、陰キャと呼ばれる人には、
自分に対して自信がない人が多いように思うし、
「もっと自信を持ったら魅力的なのにな」とも思う。


ただ、そういう人たちには
何かしらの事情を抱えている人が多い。


いじめられていたり
人から裏切られた過去がある、
両親が離婚したり
家庭内の環境が良くなかったり。


他の人にはなかなか言えない、
理解されない事情。


そういう境遇を抱えた人たちに対して、
陰キャ」と影でののしる人を
ひどく腹立たしく思う。


もし周りにどこか暗い雰囲気の人がいたら、
「何か事情があるんだろうな」と
少しでもいいからその人の気持ちをくんであげれたら、

世界は少しだけ"明るく"なると思う。