すうしぃの日常

大分生まれ大分育ちで大分在住、21歳の若造。別府市のAPUに通いながら、人生の大海原を絶賛迷走中。

大人になって、もう一度「クレヨンしんちゃん 戦国大合戦!」を見た感想

 

 

すうしぃです。

 

今日は一日中雨でのんびりしていて、久々に

 「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」を見たので、

その感想をつらつらと書き連ねていこうと思います。

( 注 : この記事では多少のネタバレが含まれていますのでご注意を)

 

 

 

 

 

このアニメは、個人的に劇場版しんちゃんのベスト3に入る作品です。

でもまさか齢(よわい)21になって

自分からしんちゃんを見直すとは思ってなかったな~笑

 

 

 

見た正直な感想は、

「昔と見る角度は違っていても、気持ちは子供の頃と変わってない」でした。

 

 

 

まず、映画が始まって最初に思ったのが

 

「なんか画力すご.....!!」

 

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そして見ていくうちに、

「城とか風景の描写が細かい...すごい......」

と唸ってしまいました。

 

当時の住居や衣装などの考証が緻密に再現されているのも印象的でした。

 

 

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特に、戦のシーンに関しては単なる子供向けのアニメとは思えないほどの

考証ぶりに見ていて圧倒されてしまいました.....(衝撃)

 

 

序盤の合戦のシーンでは

 

①防護柵を推し進め敵軍との間合いを詰めながら

 火縄銃と弓矢、投石(布に石を入れてふり回して投げる)を順序的に使い分ける

②敵に近づいたところで長槍部隊が整列して行軍し、

 掛け声の合図でリズムよく攻めていく

 

という戦法は、

非常に合理的かつ組織的なスタイルで感心せずにはいられなかった。

 

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また、後半の籠城戦(ろうじょうせん : 城にたてこもって戦う守備型の戦法)で

 

 

・部下たちの士気(やる気)向上のために上司が激励する、

 (戦争ではモチベーションで結果が大きく左右されるため)

・全体の統率を図るために指示は明確に伝える

・女性は兵士たちの炊き出しを行い、戦の合間に食料を届ける

・体力的に両軍とも1日中戦うことは困難であることと、

 夜中は敵味方の区別がつかず同士討ちを避けるため、

 夕暮れには一旦戦いを終える

 

 

など、当時の戦の考証が徹底的に行われていて

 

 

「もう、これは一介の子供向けアニメじゃねえ.....」

 

 

と思わされずにはいられませんでした......

そして、 

「単なる子供向けのアニメだという認識が大きく変わった」のも確かです。

 

 

 

「戦国大合戦」では、

戦に勝利するも最後に武士の井尻又兵衛(いじりまたべえ)が

何者かに撃たれてしまうシーンが有名ですが、

よく見ると、撃たれた直後と最期の言葉を残す瞬間の目の描写が違っていたところが

少し怖くて、どこか悲しかったです。

 

 

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          撃たれた直後

 

 

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      しんのすけに最期の言葉を残す時

 

 

 

 

他にもいろいろ書きたいことはありますが、

今日はここまでにします。

 

 

21歳になった今でも、しんちゃんを見てうるっときて

「ああ、俺、あの頃と同じじゃん.....」

と思うと同時に、そんな自分にどこかホッとしたような感じです。

 

 

 

 

大人になっても、

あの時とちっとも変わってないや.....しんちゃん。

 

 

 

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